手は顔以上にこまめな保湿が必要です
洗濯や料理、PCやスマホ使うときに、手指消毒でハンドクリームを使う機会も増え、これまで以上に手や爪の乾燥やヒリヒリ感が気になる方も多いのではないでしょうか。
多くのハンドクリームは「ベタベタする質感」で「強い香り」のものが多く、「塗ってすぐに何かができないこと」が大きなストレスになりました。
残念ながら手は皮脂腺がないので、自ら潤うことができません。
顔と同じくらい、手は人から見られる機会が多いのに、手は顔よりもたくさんのケアを必要としています。
商品開発にあたって重視したポイントは「成分選び」「ベタつかず保湿」「使い心地の良さ」です。
「無添加」がどんな「無添加」なのか、ご存知でしょうか。
添加物が身体に良くない、ということを私たちは情報として何となく知っています。無添加をうたう商品は多いですし「無添加」と聞いたらとにかく「何も悪いものは入っていない!」という気持ちになって手を伸ばしてしまいそうになります。
でも、その「無添加」は期待している無添加なのでしょうか?
添加物にカテゴライズされる成分はたくさんあります。例えばそのうちの1つの成分だけが入っていない「○○成分限定無添加」で、実は多くの他の添加物が入っているものはたくさんあるのです。
「無添加」と書かれたパッケージは増えていますが、肌悩みで敏感肌用やオーガニック化粧品などを使用している方が増えていることもまた事実です。
「無添加」をうたいつつも実際は多くの物質を微量ずつ混ぜられている現実を、私たちは重く受け止めています。なぜなら、多くの成分を混ぜすぎていると、ひとたび問題が起こった場合にどの成分がその真因かわかりにくくなってしまうからです。
エルヴィーテではこうした現状を鑑みて成分を厳選し「本当に必要なものだけ足す」ことをポリシーにした商品づくりを徹底しています。
「Work-ready ハンドクリーム」は必要な成分だけを見極め、全て天然成分でカバーしています。
心と身体のストレスから解放されていただきたいから、あらゆるプロダクトに混在されがちな6つの物質を排除しました。天然成分だけで作られたハンドクリームのやさしい使い心地を是非ご体感ください。
防腐剤フリー、香料フリー、パラベンフリー、顔料フリー、鉱物油フリー、動物性原料フリー
エルヴィーテはフランス語のELLE(彼女)とラテン語のVITAE(生活)を基にした造語です。目まぐるしく変化する現代に暮らす女性たちの生活に寄り添い「手間も時間もかけられないけれど、質が良くてちゃんと使えるものが欲しい!」という心の声にお応えしたくてブランドを立ち上げました。
ブランドの基本としたデザインは、アール・ヌーヴォーやアールデコ調の時代を意識しました。植物や花などの有機的なモチーフに柔らかい曲線を用いたデザインが特徴です。
エルヴィーテの“女性に向けた”商品で“植物成分”を重要視したコンセプトはアール・ヌーヴォーの作風に共感できるもので、“ミュシャ・スタイル”のように、女性の優しさや柔らかさが存分に表現されています。
Work-ready ハンドクリームのパッケージは、保湿成分に使われている「トウセンキンカ花」をモチーフに、デッサンから丁寧に作りあげたデザインです。